交通事故と健康保険

最近、ある人が交通事故の怪我を健康保険を使って安くなったと言っていたが、これは本来は事故の加害者が支払うべき医療費を自分も保険料を払っている健康保険に全額負担か一時負担させたことになるのかな?
本人は得したつもりでも、回りまわって自分や同僚の健康保険料を引き上げる要因にならないのか疑問に思った?もう少し、詳しく聞きたかったが、本人もわかっていないようで、もやもやする。

Lightning+Google calender 不具合

ThunderbirdのアドインLightningでGoogle calenderと連携していたが、ここ1週間ほど表示されない不具合がでていた。
どうも、 Provider for Google Calendar がバージョンアップしたことによるものらしく、関連フォーラムでも話題のようです。
本日、1.0.2にしたところ、復旧しているようです..よかった。

EMET 4.1 導入後の不調

仕事のPCでEMET 4.1導入後、不調があったのでメモ(EMET4.1が原因かどうかは不明、未検証)
環境:Windows 7 Professional + 某社ウイルス対策ソフト
この環境下でEMET4.1をインストールした後
Internet Explorer10でPDFファイルを開いたところ、SophosからInternet ExplorerでBuffer Overflowの警告が出て開けられない。
PDFをデスクトップなどにダウンロードしてきても開けられず(メッセージを保存するのを忘れた)、なぜかAdobe Acrobatなら開くことができた。
EMET4.1が影響したのかと思い、アンインストールしたが、現象に変わりが無く、その日は用事があったのでその後シャットダウンして帰りました。
次の日にPCを起動すると、Internet Explorerを起動すると「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe 無効なアドレスにアクセスしようとしています」でIE10が起動しません。

以下のサイトを参考にクリーンブートしましたが解消しなかったので、結局は「システムの復元」でEMET4.1インストール前に戻したら復旧しました。
EMETはできれば入れておきたいのですが、しばらくは様子見です。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/ie/forum/ie10-windows_7/internet/9178292d-359f-48eb-87ea-f1216aa6270a

Mac mini 2012にWindows8

Mac mini注文時(11月上旬)では、Boot campWindows8をVMWare fusion5でも起動できるとの情報があったので、それを目指してハードディスク増設(Windows専用)とVMWare fusion5を購入しました。
ですが、Boot campのインストール中に得た情報で、その後のマイクロソフト社の公式見解「パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについて」が公表され個々(Boot campVMWareの両方)のライセンスが必要なようで、状況が変わってきました。
この記事では、最初Boot campでインストール時に気になったこととトラブルが起こった際の解決法を、VMWareでのインストールは迷うことなくあっけなく終わったので..書くことが無い。


Boot campでのWindowsインストール事例はたくさん紹介されているので、気になったことを列挙します。
私のやった手順は、Windows8(64bit版) DVDからisoイメージを作成し、インストール用のUSBメモリーを作成する手順(たぶん、標準的な方法?)でやりました。
参考にしたのは http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/115/115103/

  • Windows8(64bit版)のDVDからディスクユーティリティを使ってisoファイルを作成
  • Windows8(64bit版)の新規インストール用USBメモリーは4GBでは足りなくて、8GBでは大丈夫だった。
  • インストール用USBメモリーを作成後は、Windowsのインストール用DVDを外した方が良いかな?インストール途中の再起動時にどうもDVDからブートされたような感じだったので..(未確認)

ここでWindowsのインストール中におかしい(新規インストールとでてこない)と気付き、強制電源オフで途中で止めました。
ただ、Mac起動時に「No bootable device -- insert boot disk and press any key」のメッセージが出てMacが起動しませんでしたが、optionキーを押しながら起動したら起動するディスクをMacintosh HDに選択して正常に起動できました。(ブルートゥースのキーボードなので?押している間に自動で省電力のオフになって何度かしましたが)


VMWareを購入した後に、マイクロソフトの公式見解が出たので、Boot campはやめて仮想化で対応したので、ハードディスクも空き容量がかなりあるし..当初の想定どおりにはなっていませんが、今回の作業で言いたいことは赤字の部分だけです。
今後の方に少しでも参考になれば幸いです。


今年(2012年)中は、暫定的にBootCamp領域をVMWareで起動しても大丈夫らしいですが、2013年以降はどちらか選択になるので、VMWareも買ったことだしいろいろ評価も高いのでVMWareでいくことにしました。

Mac mini 2012 メモリー・ハードディスク増設

※この作業は保守対象外なので、当然ながらあくまで自己責任で..


モリーは定番のCFD 8GB×2個セットで


HDDは容量と速度が迷いましたが、熱とか安定性を考慮してHGSTの500GBを
HGST HTS545050B9A300 2.5インチ 500GB
http://kakaku.com/item/K0000002609/
購入した11月上旬には在庫ありでしたが、今はもうどこにも売っていないですね..


HDD増設キットは、Mac秋葉館で取り外し用のドライバーと一緒に11月初めに注文したが、予約中で商品が届いたのは11/29でしたので、なので増設作業は12/2になってしまいました。


モリー増設は、Mac miniの裏蓋を外せばすぐに見えるので作業は簡単ですが、デスクトップPCのメモリー交換は何度かしたことあるのですが、ノートPCなどのメモリー交換をしたことはなくて、最初は取り外し・取り付けのコツがわかりませんでした。
コツは、メモリー両端の留め具を広げるとメモリーが30度ほどの角度で斜めに持ち上がるので取り外します、取り付けは同じ角度で奥まで押し込んだ後に水平にして留め具にカチッと止まればOKです。
最初は水平の角度のまま留め具を中途半端に広げて、取り外しや取り付け作業がきつかったです。


ハードディスクの増設は、横にNexus7を置いて↓の先輩方の事例を参考に作業したら、1時間ほどでできました。
http://robokuma.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
http://www.ifixit.com/Teardown/Mac-Mini-Mid-2011-Teardown/6131/1
一番苦労したのは、Wi-Fiアンテナのケーブルを外す作業で、結局は先輩方の作業とは手順とは違って、ケーブルとメッシュの板が邪魔にならないように横に置いて、隣の純正ハードディスクを先に外してから、ケーブルを外しました。


それと増設ハードディスクを増設用マウントに取り付けるのも少し苦労して、結局は先にマウント側の穴に滑車みたいな穴付きゴム(HDD増設キット付属)を入れて、増設ハードディスクの両側にネジを取り付けて、マウント側に付けた穴付きゴムの中にネジを差し込みました。


他にはメインボードを外す際にメインボードにある小さな穴から細い金具(専用のリムーバブルツールもある)を差し込んで横にずらすのだが、私は細い六角レンチと精密ドライバーで作業した。ちょっと勇気がいる。(^^;)


後は、分解した逆に組立です。
よく似たネジが多いので、途中を撮影したり、外した部品単位に置く場所をかえて、順番に並べておくといいでしょう。


組立後は、Mac miniを起動して正常起動と増設したハードディスクをフォーマット(消去)しました。
Windowsのインストールは、ちょっと色々あったので、別記事で..