LACから緊急注意喚起

LACから【緊急注意喚起】改ざんされたWebサイト閲覧による組織内へのボット潜入被害について
が出ています。


年末年始の休暇が9連休のところもあるでしょうから、年始に来てみたらというような事例も
考えられるので、注意が必要ですね。
とにかく、正規なサイトが改ざんされるのが怖い、一般利用者には判断がしにくい(実質できない)..
改ざんもボットも、どちらもうちでの被害がないことを祈るのみです。

Security Task Manager

手に負えない連鎖型攻撃の仕組みで知ったのですが、
Security Task Managerというのがあるんですね。
これまで、ProcessExplorerを使っていました。
けれど、シェアウェアで29ドルか... 悩む...

無線LANセキュリティの強化書

買おうかと悩んでいたのですが、OpenmyaConnect24hのMLで流れてきたので...
http://hackerjapan.blog55.fc2.com/blog-entry-109.html

無線LANセキュリティの強化書 (白夜ムック Vol. 338)

無線LANセキュリティの強化書 (白夜ムック Vol. 338)

モニターを10名募集らしいです。


ハッカーJAPANの1月号に載っていたのかな?? まだ、一部しか読めていない m(_ _)m
早速、応募!!

INDIRECT関数を行列で組合せ

INDIRECT関数を2個組み合わせて、表の行方向・列方向の接点を求める方法
Excelの関数で、HLOOKUPやVLOOKUPをよく使用します。 この2つの関数の合わせ技のような感じで、 列の値と行の値の2条件がマッチする値を取得させたい場合、 どのようにすればよいでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。 ※質問の意味がわかりにくいかもしれないので、コメント欄も活用ください。
にコメントで回答した内容の説明です。
下図のように上下ふたつの表があり、下の表では上の表から列の値と行の値の2条件がマッチする
値を取得したい場合の方法です。
解答例にあるように、MATCH関数、INDEX関数を組み合わせて使うのが、最初に思いつく方法です。
けれど、INDIRECT関数2個を使い行方向・列方向で交差させると、その値が求められることを
知らない人が多いので、掲載します。


B1:H12を選択し、「挿入」→「名前」→「追加」 上端行に チェックを入れ「OK」をクリック
A2:H12を選択し、「挿入」→「名前」→「追加」 左端行に チェックを入れ「OK」をクリック
これで、あ、い、う...とか、A,B,C...の名前が付きます。
(EXCEL2007では「数式」の「選択範囲から作成」でできます。)

B18 =INDIRECT(B$17) INDIRECT($A18)  とすると、(INDIRECT関数間に半角スペース)
B17セルで指定されたの列とA18セルで指定されたのGの行が、上の表で交差する値:E8セルの10 が表示されます。
あとは、右や下に式をコピーすれば表示されると思います。


INDIRECT関数の使用方法としては、

などの事例で紹介されることが多いともいます。


このように、INDIRECT関数2個を組み合わせても使えます。

11月7日追記)
ちょうど良い説明を見つけたので、ご紹介 半角スペースは「参照演算子」のひとつだそうです。
共通範囲の参照で上で行ったことの仕組みが解説されています。
この参照演算子の説明の最後にあるSum関数の使い方もおもしろいですね。