ウィルスバスター2007の信頼するプログラムのリスト

ウィルスバスター2007の「信頼するプログラムのリスト」とは何なのか?
製品Q&Aにある「インストール時に表示される[オンラインデータベースサービス]とは」に少し書かれています。
今日、会社で新しいパソコンに「ウィルスバスター2007」を入れて、パーソナルファイアウォールは「社内ネットワーク」の「中」にして、業務アプリをインストールしました。
Oracleをインストールして「tnsping」をしたところ、予想ではウィルスバスターのパーソナルファイアウォールで拒否されると思っていました。
でも、すんなりつながりました... なぜ??
それに、某社のグループウェアも何も例外設定していないにもかかわらず、すんなりつながります。


「社内ネットワーク」の「中」では、NetBIOSなどの例外で許可に設定したものと、「信頼するプログラムのリスト」に登録されたプログラムは許可されるようです。
Oracleや某社のグループウェアは「信頼するプログラムのリスト」に登録されているようで、「ソフトウェア安全性評価サービス」の機能のようです。(ハッシュ値を登録しているのかな?)
このリストはどうやって集めたものでしょうか??


ただし、Oracleを使う業務アプリの一部では、使うたびにウィルスバスターの警告が右下に出ました...
数百個のEXEがあるので... どうしようか悩んでいます。
でも、Oracleをつかうほかの業務アプリでは警告は出なかったのですが...
プログラムの書き方やODBCやoo4oの接続方法で変わるのか、よくわかっていません。
まだ、確認途中なので、どこか設定漏れかミスがあるのかも?しれません。


とりあえず、製品Q&Aの備忘録をかねて書いておきます。